
職探しするといったらまずハローワークね!

ちょっと待って!ハロワもアリだけど注意点があるよ。
身近で全国各地にある公共機関なので、地元密着のハローワークは安心ですよね。
しかし、ハローワークだけで転職先を探すのは危険。
- 手間がかかる
- 記載内容の相違がある
- 転職までに時間がかかる
この記事では、介護転職でハローワークを利用する際の注意点とその理由を3つ説明します。
ハローワークで介護転職!注意①記載内容の相違

ハロワ求人票の記載内容の相違は、非常に多いです。
必ず注意して見て欲しいのが受付年月日。ネットでは「受理日」と記載されています。
この年月日は3ヶ月ごとに変わりますが、なるべく直近かどうか見ておくとベスト。
実際に求人票内容と違うという報告が、2018年には3,000件近くも寄せられています。
- 賃金
- 就業時間
- 仕事内容
など、あるようです。(厚労省:平成30年度のハローワークにおける求人票の記載内容と実際の労働条件の相違に係る申出等の件数が4年連続で減少しました)
受理日はいつなのか、よくチェックしておきましょう。
ハローワークで介護転職!注意②紹介状がないと応募できない

ハローワーク求人の多くは、応募の際に公共職業安定所の紹介状が必要になります。
ネットでいい求人を見つけて、いざ応募しようとなってもすぐには応募できません。

じゃあどうするの?

近くのハロワに行きましょう!
ハロワの営業時間は、地域によって異なりますが平日の8:30~17:15。
ただ17:15以降や土曜日も営業している日ももあるので「地元名 ハローワーク 営業時間」で確認してください。
手間と時間がかかるので働きながらハロワに行くのは大変なので、地元求人の情報収拾に使う程度がベスト。
ハローワークで介護転職!注意③自分で動かないといけない

ハローワークでは、あなたが主体となり面接の日程調整や準備をしないといけません。
ハロワでも面接相談などできますが、ケアジョブなどの介護転職エージェントにいるコンサルタントより手厚くはないです。
仕事をして転職活動もしてとなると待遇交渉や面接日程なども任せられる転職エージェントを使う方が格段に楽です。
ハローワークだけで介護転職をしない3つの理由まとめ

- 記載内容の相違がある
- 紹介状がないと応募できない
- あなた主体で動かないといけない
時間に余裕があるときはハローワークでもOKですが、仕事をしているとなかなか時間も割けないですよね。
そんな時は、介護に特化している転職エージェントを利用するのがおすすめ。
- 待遇交渉
- 面接予定の調整
- リアルな職場の雰囲気も聞ける
働きながら転職活動したいあなた向けにサポート体制ばっちり。あなたに変わって好条件の求人先を見つけてくれます。
無料登録で利用できるので、気になった方はチェックしてみてください。
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